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求人ジャーナル 群馬や埼玉の情報誌

株式会社求人ジャーナルは群馬県高崎市を本店とする求人情報誌を出している会社です。創立は高崎市ですが、その後、徐々に営業エリアを広げ、関東地方では神奈川県を除く全エリア、東北地方は宮城県、福島県、甲信越は新潟県、長野県、東海が静岡県になっています。同社は求人情報以外に地域の新規開店店舗の案内などの地域情報も発信しています。また、求人情報誌の求人ジャーナルの特徴は、首都圏では今や当たり前になっている価格ゼロ円が、求人ジャーナルは100円で有料販売している点でしょう。


求人ジャーナルはリクルート、毎日コミュニケーション、日経などの求人大手とは違って群馬県を拠点として発展してきた会社です。創立は昭和60年で、それなりの歴史を持っている会社ですが、全国区には至っていません。これはいいのか悪いのか、あるいは同社の戦略なのかはわかりませんが、地域密着ということはいえると思います。ただ、求人情報の提供が出発点ですが、今では地域のグルメ情報、賃貸アパートの情報、中古車情報などに特化して、地域の生活情報の発信を行う方向に向かっているのは間違いないようです。


求人情報誌はもとは新卒用のものが多かったのですが、今や様相は様変わりしています。特にグッドウイルやフルキャストなどの派遣業界が派遣法の緩和で業績を伸ばしてくると、それにつられ短期の仕事の需要が表面化して、どっとそうした業界の求人情報が増えました。ある意味資本の論理で行けば当然の帰結ですが、年収120万といわれるワーキングプアを生み出す手助けをしている側面も否めません。また求人が毎週行われることで、定職という概念すら失われかねない状況には危機感を抱く人も増えています。


求人情報誌の役割を考えると、さまざまな側面が見えてきます。もちろん求人側と求職側とのマッチングは当然として、一つの要素として求人する業界の平均賃金が分かります。また、どういった職種の求人が多いのか、どういった資格や経験があれば有利なのかがわかります。ある意味、求人側の待遇の比較も行えるわけです。ただ、情報誌側が原稿出稿前に求人企業側にある程度のガイドラインを示して、極端な待遇を掲載させないこともあります。ただ、業界業界である程度の賃金水準が自然と決まるようになり、賃金水準が形成される傾向にあります。

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